偉人が愛した、あのお酒 Vol.3

酒を愛した偉人たちと、愛された銘酒のご紹介。
世界に名を遺す偉人たち、その活躍の活躍の裏にある数々の銘酒を ぜひ味わって見てはいかがでしょうか。
太宰治の名作に登場するハイカラ酒
明治時代から浅草の代名詞として親しまれる「電気ブラン」。
初代・神谷傅兵衛の持つ洋酒の知識・ミキシング技術・洋酒への理想の全てを注いで造り上げられたお酒です。
レシピは未だに秘密とされており、あたたかみのある琥珀色の輝きと、ほのかな甘みの中に感じられるピリリと刺激的な舌触り、その独特の味わいは現在も多くの人々に飲み継がれています。
人間失格の一節に、「酔いを早く発するのは、電気ブランの右に出るものはないと保証し・・・」という文章が掲載され、他にも芥川龍之介の小説など数多くの文学作品に登場します。
偉大な芸術家(ピカソたち)に愛された“緑の妖精”
1790年に、医師ピエール・オルディネール博士によって創製され、19世紀の末にはフランスで社会現象となった伝説のスピリッツ。
主原料であるニガヨモギの効用から一度は販売中止となり蒸溜所も閉鎖されていましたが近年復活しました。
「フレンチ リチュアル」と呼ばれる穴の開いたスプーンに角砂糖を水で溶かしながら飲むのがおすすめで、爽やかな飲み口と一度口にしたら忘れられない強烈な印象と味わいを感じられます。
色と感性を刺激する作用から"緑の妖精”と呼ばれ、ピカソをはじめ多くの芸術家を虜にしてきた禁断のお酒を是非お楽しみください。
並外れた生涯を駆け抜けた、ノーベル文学賞作家 アーネスト・ヘミングウェイ
1878年に誕生したラム酒の老舗ブランド「ハバナクラブ」。
「ハバナクラブ・3年」は、キューバに奇跡的に揃った最高のラム造りの資産(土地・職人・製造法・環境)を余すことなく受け継いだ3年熟成のプレミアム・ホワイト・ラムです。
灼熱の太陽を浴びて育った上質のサトウキビを原料にバニラやカラメル、バナナのニュアンスがアクセントとなり、ほのかなオークの香り漂うスモーキーで心地よい味わい。
キューバンカクテルに最適なラムであり、ヘミングウェイの愛したパパ・ダイキリにも欠かせません。
時を超え愛され続ける、米国大統領「ジョン・F・ケネディ」
"1830年の創業以来、創業者チャールズ・タンカレーの精神を受け継ぎ、変わらぬ製法を守り続けているタンカレー。
ロンドンドライジンの伝統製法である、4回蒸溜により生み出された洗練されたキレのある味わいが特徴のプレミアムジン。
高品質な4つのボタニカルがたっぷりと配合されており、上品なハーブの味わいやフローラルな余韻を楽しむことができます。
「ジンのロールス・ロイス」との呼び名からも、その味わいの素晴らしさを想像することができ、ジョン・F・ケネディもタンカレーのファンの1人でした。"
バックナンバー
- 偉人が愛した、あのお酒 Vol.1
- 偉人が愛した、あのお酒 Vol.2






