日本の感性が香る、Spirits(スピリッツ)の世界

スピリッツとは、蒸溜によって造られるお酒の総称です。
ジンやウォッカ、ラム、テキーラなどが代表的で、発酵させた原料を蒸溜してアルコール度数を高め、香りや味わいを引き出して造られます。カクテルのベースとしてもよく知られていますが、近年は素材の個性を楽しむ「香りのお酒」としても注目されています。
そんなスピリッツの世界で、近年、注目を集めているのが「和スピリッツ」と呼ばれるお酒です。
柚子や山椒、煎茶、桜の葉など、日本ならではの植物(ボタニカル)を使うことで、繊細で奥行きのある香りを生み出しています。和食とも相性がよく、爽やかで上品な味わいが特徴です。
日本の素材や感性を取り入れた蒸溜酒は、その個性的な香りと味わいで国内外のファンを増やしています。
とくに日本の蒸溜所が造るクラフトジンには、和のボタニカルを巧みに組み合わせた個性豊かな銘柄が数多く登場しています。
また、日本の素材に着想を得たスピリッツは国内ブランドだけに限りません。ロンドンのジン「ビーフィーター24」も、ボタニカルの一つとして日本の煎茶を使用しており、世界の蒸溜文化の中でも日本の素材が存在感を放っています。
今回ご紹介するのは、そんな和の要素を感じられるスピリッツたち。
日本の蒸溜所が生み出すジャパニーズスピリッツから、日本の素材を取り入れた世界のジンまで、個性豊かなボトルをセレクトしています。
ワサビを使用した話題の銘柄や、春を閉じ込めたような華やかな味わいの1本など、魅力あふれるスピリッツをぜひご覧ください。






